愛と感謝 by superfly

グループ名, どういう意図でつけてるんでしょう.
凄蠅?
すごばえ?
それはともかく, j-wave で散々流れてるこのグループのこの曲が好きなのはきっと, 楽曲が好きなのではなく, ぼーかるの人のうたいかたが好きなのだと気付いた. 1個1個の音に真っすぐ入るの. 倍音が少ない感じ. そしてそれは意図してやってる, 狙ってやってるように見受けました. あ, 或いは, ギコチナイ, と捉えるべきかも知んないけど, とにかく個人的にはすきなのです

週刊大田区ジョッガー 2007sep24

jog & weigh graphs
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jog result

  • desired value: 40.0 km / week
  • (week sep17-sep24) actual value: 7.07 km



1日しか走ってません. しょぼいなあ.
体重にいたっては 1週間測ってもないし.
また論文(予稿)書きが始まり, 金曜夜から週末はその準備で殆ど埋まるようになってきました. 平日は 1日のTODOが朝決まり業務終了時刻を自分でコントロールを比較的し易い.
それに比べ週末は, どこまでも追わねばならない感があって, まだまだ効率よく作業することに慣れない.
おかげで徹夜したりして, 疲労が溜まったらしく, また軽く身体が火を噴きました. 1日クリユツすりゃ治るんだけど, おかげで進捗が遅れた.
生活態度を反省し, 疲労を溜めないように次の策を今週は採りたいと思います

  • 夜2530までに必ず寝る
  • 晩飯は2100までに摂る. 無理な場合何か腹に入れる

Inland Empire by david lynch

誘ってもらって観ました. 同監督の作品は高校生の時にTBSで観た twin peaks 以来. 当時はストーリ展開が理解できず, いつも途中で寝ちゃってたのですが, 私も大人になったし, 予告編のBGM が, 大好きな nina simmon の "sinnerman" だったので期待しました.
果たして. 今回もまったく理解できなくて苦しかった!!! しかし, 解説や講評をみるとどうもリンチ作品は意味不明である前提で観るものらしい. ふうん.
ならば私にとっての問題は, "同監督の作品群を理解できない" ことではなく, "同監督の作品群を愛してる人が大勢居る理由を理解できない" ことだな.
なんか, 人生かけて少しづつ, ふと気になった時に少しだけ, 考えてみたいテーマです
ちなみに. N.Simmon の佳曲が流れたエンドロールはかっこよかった!! 3時間の苦しみが吹き飛んだような爽快さを感じました.

大きなプリンを作った野郎共

体脂肪を気にしてるくせに甘味ネタ.
プリンは良いよね. 腹一杯プリンを食べたいという欲求を満たすべく立ち上がった野郎共をネットで探してみました

  • 商品"バケツプリン"

http://www.rakuten.co.jp/kamasho/499854/539108/
大きさが手頃で, 1人でも数人でも難なく食べ切れそうだ

  • プロジェクト"バケツプリン"

http://www5c.biglobe.ne.jp/~ryuju/pudding/pudding-01.html
長編です. エピソードI からIII まで. 手に汗握るストーリ展開. しかしプリンネタなのにスターデストロイヤーが登場するとは!!!


無声で, 着衣・ヒール履いたまままま浸かるだけで, 食べない...そもそも風呂に張ってあるのはプリンなのかどうかも怪しい. とてもシュールです. この後の展開が気になる
しかし, オレタチが夢見ていたプリン風呂は, こんなではない.
(後記: じーっと見てたら, スパイ映画の脱出シーンに思えてきた)



結論. すんなり1番目の商品を買ってみよう

週刊大田区ジョッガー 2007sep18

ほぼ1か月ぶりの発刊です.


run distance: from aug21 to sep18

  • desired value: 40.0 km / week
  • (week aug27-sep02) actual value: 6.1 km
  • (week sep03-sep09) actual value: 22.11 km
  • (week sep10-sep16) actual value: 24.86 km
  • (month august) actual value: 59.97 km



言い訳の余地梨! 8月は暑かったってことですな! 遂に週間目標値を 50km から 40km に下げましたが, それでもまったく及ばなかった.

体重編.

weight: from aug21 to sep18

目標だった "8月中のアンダー70kg" は成りませんでした.
なんか, 体重だけじゃなくて体脂肪を計らないといかん気がしてきた. 体重の数値はここんとこ 73kg で変わんないけど, 鏡で自分で自分の身体をみると, 明らかに締まってきてるんですもの.
そこでアレだ
タニタの出番だ
今年の七夕の短冊に書いたお願いを発表しますが, "タニタ のインターネットにつながる体脂肪計が欲しい" でした

C# で実装されたlibrary を使って java でぷろぐらむを書く方法

とある国家プロジェクト京大の田中克己研究室が公開している便利ツールが, C# の.dll でしか提供されていないので, 標題を少し調べています. java にこだわる理由は割愛します.

  • C# で実装されたJVM を利用する

http://journal.mycom.co.jp/news/2007/05/28/004/index.html
.net framework の上でJVM が動き, その上でjava のクラスを動作させられる
ように, 上記ページからは読み取りました.
GPLv2 で公開されてるようです.
動作速度がどうなるかを検証しないと何とも言えません

  • java で書き, C# への変換ツールを利用する

http://internet.watch.impress.co.jp/www/article/2002/0206/jlca.htm
情報が古いので現在有効かどうか不明です. また, 実際動作するのは C# のプログラムってことになるので "java で書く(書いたものがコンパイルされて動作する)" ってのとは少し異なってしまいます. デバッグがしにくいでしょうね



C# に極めて疎いのでこのくらいしか分からないな...どなたか良い案をご存知でしたらお教え下さると助かります

ぼいぱ人 増加に向けたトリクミ

suematsu くん, 読んでますか. 今日はチミに宛てて書きます.



(suematsu くんを知らない皆さんのために紹介)
彼は大学1年の時から 口三味線アカペラコーラスサークル "KOE" で一緒にうたをうたってきた仲間で, 三十路を過ぎた今も, 企業に勤める傍らで 本格的な音楽活動を継続中です.
とくに東京池袋に在るハーモウェル和声研究所で講師をされていて, サイトによると御専門は "Voice Drum, Voice Percussion", いわゆる "ぼいぱ" です. 数年前, コピー機のTVCM で, 楽器を使わずに声だけでリズムを刻んだ人がいたのを覚えてる方もいらしゃるでしょう. アレです*1.
彼は 1995年から"ぼいぱ" をライヴで披露し始めた他, 当時普及が始まったばかりのインターネットを使って, "誰もが ぼいぱ を演奏できるように" するために "ボイスドラム講座" を公開してました. ここの左のメニュ "VOICE DRUM" で今も1997年版が公開されてます.
また, ぼいぱ演奏者としての活躍の履歴は彼のサイト SUEMATSU STAGE で観ることができます.
任天堂スーパーマリオのTVCM とか, やばいよね! 音は殆ど ぼいぱ音 なのに, ふつーに CM が成立してるもの.
また, "ボイスドラム講座" は, ぼいぱ の体系化を試みた*2ことと, それをインターネットを使って普及させようとした, 2つの点で先進的だったと私は思います.
(余談ですが. 上記ページ内の最下部から上に4つ目, "2001年秋" の TV映像(ここをクリックしても観ることができます)には不肖ワタクシも出演しています. とぅるっぱげ の輩です. 和声が解る方, 上から四声目で音を外しまくってる人がワタクシなのです...)

さて本題. ボイスドラム講座 を改めて読みかえすと, これは万人が ぼいぱ できるようには書かれてないように思う. 折角着手したんだし*3, "講師"なんだから*4, 是非更新を望ム. 以下素人からの指摘で恐縮だすが
具体的には,
音色の発し方 はよく書かれている (ただし充分かどうか は分からんよ)
それ以外は, 当時思いついた断片的な個所のみ書かれている
ように見える.
西洋音楽を構成する 3要素の rhythm, melody, harmony のうち, ぼいぱ が持つ要素は
melody (≒ 音色), rhythm
の 2つではないかな.
つまり貴君の理論は rhythm について記述が足らないと思います.
参考までに筑波大に, 音楽理論の立場で ぼいぱ を題材にしてる方がいらっしゃるようだ
http://ci.nii.ac.jp/naid/110006152212/
上記ページで論文本体は金払わんと見れないが, 抄録を見る限り,
melody は個人差がある前提であり, むしろ rhythm に着目していかにそれっぽくするか の方法を述べてる
ように思う. 論文誌に掲載された = 論文中の主張の妥当性が認められている ので, 少なくとも科学者の目からは, 提案手法を用いれば万人が擬音語でドラムパターンを発声できる と考えられることを意味してます.
ただし, 大変失礼ながら上記論文著者の方は ぼいぱ演奏者としての知名度は suematsu に及ぶべくもないだろう*5から, 理論が成立していたとしても実践に結び付いてないという批判を受ける可能性がある.
貴君の場合は 実績=既に十分アリ なのでここで理論を完成に近付ければより箔と信頼と実力がつくと思うのでつがー

以上僭越ながら指摘まで.

*1:呼び名は ぼいぱ とか Human Beat Box とか 色々あるでしょうが, 1. それについてはここでは議論しません, 2. このblog エントリでは便宜上 "ぼいぱ" で統一します. 個人的には, 正式に名称を誰かが決めてるわけじゃないので共通認識さえできれば何だってよいと思う

*2:体系化されてたかどうか survey したわけじゃないので...違ってたらごめんなさい

*3:もう10年も経つのか!

*4:大学だと"講師"のポストは, 最低限 博士号持ってるのが一般的ですYO!

*5:筑波大ってことで ドゥーワップス出身者かなと思ったが, おっくん に聞いたら彼はこの方を知らなかった. 1つの根拠として挙げときます. しかし,,,一体何者なんだろう?