飛松とgoogle 革命

この日記に飛んでくる足跡の中に, "飛松誠"というキーワードが増えました. どうも今日行われた都道府県対抗男子駅伝のエース区間で飛松選手が区間賞を獲ったようです. さしずめ,
"あの紅ら顔の無骨な走りは, 誰だ?"
"あの江戸時代の飛脚のような漢はナニモノ?"
という疑問が日本列島を少しだけ突いたのでしょう. 何しろアノ佐藤悠基選手*1や山ノ神今井正人選手ら強力な大学生を押しのけての区間1位らしい. 解説の宗さんも「強くなったんですよ」とおっしゃっていた. 今年のトビマツに期待大ですね. この方↓がトビマツさんの写真を公開されています
http://hello.ap.teacup.com/rikubaka/63.html



ちなみに, NHKgoogle の番組見逃しましたが, どうだったのでしょう?以下の点で興味があるんですが

  • インターネットや情報技術の関係じゃない一般の人から見て, google は"どこが凄い"と捉えられてるのか?
  • 日本ではWEB検索はyahoo!の方がgoogle より利用者が多かったはずだが, NHK はどういう視点でgoogle を持ち上げるのか?

さて, Y のinoue 氏は"google 礼賛"な内容になることを危惧されてましたが, 果たして?
(事後談)blog にたくさん書かれてる内容から察するに,

  • 人々の情報検索生活はGoogle 中心になっている
  • Google の思惑や, SEO のやり方次第で情報操作が出来てしまう事への警鐘

みたいな内容かしら?

*1:彼の強さの1つは引き際の潔さだと思います. 今後への悪影響が無い様に引くことが出来る. 時に観客が納得できないほど早い時点で諦めるわけですが. 今日の佐藤さんはトップと1分20秒差でスタートし, 突っ込んで入ったものの5km であっさり追走を断念した模様.