出身学部の英語名が変わるらしい

http://clip.sfc.keio.ac.jp/article.jsp?id=news06122204


2007年4月から環境情報学部の英語名が"Faculty of Environmental Information"から"Faculty of Environment and Information Studies"に変わる。この繊細な変更によって、新学部英語名は同学部の幅広い研究領域をより精密に反映すると期待される。
従来の英語名は, 自然環境問題について学んでいると思われがちだったので, 確かに新しい名前の方がより正確であるとは思うけど,
「この繊細な変更」が実効性があるかどうかは怪しいですね(=理解してもらうのが難しいのは変わらないでしょうね)
また、当該学部よりももっと問題視する声が多いのは同学部の直上にある大学院"政策・メディア研究科(school of media and governance"だと思うのですがこれは改善の必要なインすかね?学士よりも修士・博士は自分の経歴や専門性について説明の機会が多いと思うので, この茫洋とした名前じゃ困ると思いますがー。蛾?
以上,特にメリークリスマス関係ではないネタですみません