慶應義塾のシンポジウム「スポーツによる未来への先導」

https://event.crp.keio.ac.jp/200607/entry.html
前々から興味があったんだけど、福澤諭吉先生や小泉信三先生が日本のスポーツや体育教育に与えた影響ってのが、どうも大きいらしいですね。
頭が良い人はスポーツ=身体を動かすこと、にも思考が及んでいる
身体をうまく動かせる人は頭も動かすことが出来る。。
んーむ
私は自分の専門を情報システム構築に置こうとしています。その応用としてスポーツを対象にしよっかなと思考する毎日。情報マネジメントシステムをスポーツに適用することによって、どういう良い影響をスポーツや、引いては社会全体に与えられるのだろう?
そんなことを考える契機にしたいので、仕事の隔月度報告会の直前なのですが、取り敢えず申し込んでみました

  • 13:00〜13:30 基調講演 「未来への先導 〜スポーツ医学の現状と新しい展開〜」

山崎元 慶應義塾常任理事・スポーツ医学研究センター所長

  • 13:30〜14:10 特別講演 「CSR(企業の社会的責任)とスポーツ支援活動について」

加藤壹康 キリンビール株式会社代表取締役社長

  • 第一部:「スポーツ医・科学を語る。」14:10〜15:10 対談 「スポーツ医・科学のQuality of Lifeへの貢献」

加藤慎蔵 株式会社ユニクロ メンズ事業部マーチャンダイジングチーム
大西祥平 慶應義塾大学健康マネジメント研究科委員長・スポーツ医学研究センター副所長

  • 第二部:「スポーツ文化を語る。」15:10〜15:40 講演 「古代ギリシアにおけるスポーツと文学 〜Pindarosの場合〜」

西村太良 慶應義塾常任理事・文学部教授

  • 15:40〜16:20 特別講演 「未来を拓くスポーツ文化の振興」

荻原健司 冬季オリンピック金メダリスト・参議院議員

  • 第三部 : 「パネルディスカッション」16:30〜18:00 「健康社会、スポーツ社会 〜スポーツと大学、スポーツと社会を語る〜」

大西祥平 慶應義塾大学健康マネジメント研究科委員長・スポーツ医学研究センター副所長
上田昭夫 U-21ラグビー日本代表監督・慶應義塾大学ラグビー(蹴球)部元監督
相場勤 慶應義塾大学野球部監督
司 会 杉山  茂 スポーツプロデューサー・慶應義塾大学健康マネジメント研究科客員教授