overture 1812 - Tchaikovsky

夫妻の2次会でコーラスを披露させてもらう機会があり、リクエストとしてall you need is love by ビートルズを頂きました。この曲の印象的なイントロは仏蘭西国歌la marseillaiseだろうし、チャイコフスキーがロシアのために書いたんだろうこの1812年序曲にフランス国歌を導入するってのは大国同士の悲しい戦争の歴史
子供の時から親父に聴かされて来て、そんな歴史なんぞ気にかけずただただひたすら感動して来たこの曲を今日そんなきっかけで突然想い出し、東横線の中で音源も無く頭の中で想像してリピートするだけで、なんだかいろんなことが絡み合わさって朝っぱらから涙が止まらんくなりました
1812年が聴ける演奏会とかもしあれば親父を誘って是非行きたいもんです。生で聴いたらどう感じるだらうか。そして今やフランス人の血も入っているうちの家族としては複雑な気持ちになるんだろうか