ray

この映画観て一ヶ月、感想が文章になんねナーと思って、感想書くのサボっておりましたがこの度高円寺の博多ラーメン屋で替え玉してたら突然書きたいことに気付いたので書きます。遅れましたことを泉下のcharles氏には慎んでお詫びを申し上げル
どんなに薬漬けでラリっちゃってても、「仕事に穴を開けたことがあるか!??(無い!)」というミスターチャールズ
そういう心の持ち方ですよ。そういう生活ですよ、そういうスタイルですよ、私が憧れてる仕事の仕方は
狂気の中の生真面目さというか、極限まで理を詰めた中に潜む解放性というか。麻薬中毒の中にありながら音楽への愛を益々強めて行き佳作を量産したray charles氏の状態がまさにそうなんだけど。他に例えて言うなら、
酔っ払ってハイな晩に帰宅してNHK教育TVの数学番組観て「うぉースゲエー」って感嘆するような状態。
あるいは
朝までぶっ通し踊り狂ってたのに昼からはバイトで明治神宮の社内の説明員として観光客に神道の歴史を語り尽くすような状態。
はたまた究極的には
竹林の中で座禅して、囲碁を打つ。打ってる最中に、これ以上楽しいことなどない、と満足しきれる心持ち。
私は会社員として、そういうdope状態を身の回りに作りながら仕事しようと日々(ヒソカに)努力しています