star wars episode iii - q130s s0εlp

遂にepisode 3をdvdで観ました
いやー遂にanakinが堕ちゃったねえ〜
「アナキン簡単に堕ち過ぎ！！！」って、噂で聞いていたもんだから、どんなに呆気なく堕ちるんだらうと案じてましたけれども
散々苦しんだ末だったみたいだから、しゃあないでしょう
epi2迄はどこか頼りなかった(かっこ悪かった)ewan mcgregor扮するobi-wan kenobiが、ここに来て、すっかり風格を身に付けてたことに安堵。これで安心してepisode ivのベン・ケノービ役のalec guinessに引き継げますね
今回は極めてシリアスなお題に集中して描かれているので、端役があまり出て来ない、っつーか、物真似したくなる可愛いキャラがあんまり居なかったのが残念です。ジオノーシスの将軍とか、クローン工場カミーノ星の和田アキ子似なカミーノ人とか。日本語っぽい英語を喋るviceroy達も皆anakinにやられちゃうし。チューバッカ/ウーキーが初めてちゃんと登場したことは数少ない心安らぐシーンでした。なんかmaster yodaとミョーに仲良しになってるし！"good-bye, taffle"とか言って。あとクローン兵が兜を脱いだら皆jangoだったのは、きっとgeorge lucas氏が長年狙ってきたことだったのだろうね
思えばphantom menaceやattack of clonesは側面的ストーリーや脇役達を盛り込む余裕があったのだらうけど今回は本筋が一杯一杯でしたね。なんか暗い映画だったなあ、というのが観終えた感想。前編までの、nabooの美しい風景が観れなかったのが残念だし、美しい映像の替わりに、醜いgrievous将軍(あれはdroidではなく生き物なの？)や、燃え盛るアナキンのオゾマシイ画が目に焼き付いてしまつた

それにしても去年劇場公開されたのに何で私は当時観なかったんだろう？
兄貴の影響で幼稚園生の頃からstar warsに慣れ親しんで来ましたが、以後すっかり興味を無くしちゃってたもんだから
episode 1を観たのですら去年9月ですが、以来すっかりハマリagainです。
なんでこう、タイミングを逃すかね
去年は世の中、相当star warsで盛りあがったんでしょうねー
すごい悔しい
偶然見つけたアナキン・スカイウォーカー役の俳優mr.hayden christensenの日本語ファンサイトの、彼が表紙を飾った雑誌の数とその取り上げ方だけ見てもなんか、相当な期待感が篭められてる感じがして、つくづく悔しい
http://naturalhayden.web.infoseek.co.jp/maga_index.html
世間の噂にすっかり疎いもので、こういう良い事を逃すと、とっても損した気分になる。
滅多に淋しいと思わない性質ですが、こういう自分も乗りたかった社会的潮流みたいなものを逃した時、淋しい、と思います
どうしたらこういう自体を避けられるんだろう。王様のブランチとかを観るようにすれば良いのかな？