アーティスト・一青窈 母国台湾での足跡

エチオピア帰りですっかりshing02謂うところの "black, is, beautiful to me" 状態になっちゃってますが、
日本では帰国後早々のコーラスのお仕事でdavid taoの望春風が話題になったり、亜細亜大学が箱根で勝ったりして、やっぱりアジア人なわけです
そしてどうも台北で今月david tao氏の公演があるらしいが、到底行けませんな、さす蟹。
http://asianblog.exblog.jp/2951186/
上記は台湾に留学中のvincent老師(もう帰国したの?)のサイトで発見したのだが、去年、一青氏と台湾についての記事も書かれていたようです(知らんかった)
http://taiwan-link.com/fan/vincent/number/051003/


一青窈といえば、日本人アーティストきってのDavid Taoファン。彼女がそんなTaoの音楽性に注目したのは、彼がファーストアルバムを出したときだと言うから驚き。そのなかに収録されているのが、アカペラヴァージョンの『望春風』。彼女がこの曲をカバーしたのは、そんな彼へのリスペクトだと思わずにいられないのです。
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なかでも注目すべきは『望春風』。彼女がこれまでにアルバムで歌ってきたのは台湾語、そして台湾語+日本語の2ヴァージョンでしたが、なんとこのとき初めて、台湾語+国語(Mandarin)版を披露!これはまさに、あのDavid Taoヴァージョンなのです。歌い終えた彼女は感極まって涙していました。きっと故郷に錦を飾ることができた喜びと共に込み上げる様々な思いがあったに違いありません。
私がtao殿に打たれたのもこの頃。私には台湾の血は入ってなくとも、そもそも大学卒業して尚、うたうことを続けよっかなーと思った大きなキッカケの曲・ミュージシャンでして。
そして、

彼女が以前、ある日本のメディアにこう語っていました…「いつか中国語のフルアルバムを作りたい」。彼女のなかでその構想がどの程度膨らんでいるのかは分かりませんが、台湾での地道な活動がきっとその実現に結びつくであろうことを確信しています。また将来的に、リスペクトするDavid Taoとのコラボも、近いうちになにかしらの形で実現するかもしれません
未だ取り敢えずそういう動きは無さそうに見えますが、いざ中文フルアルバム作られた時、言葉が解らないと我々日本人は楽しめない!!!!!!やはり急ピッチで北京語(台湾語??)の学習を進める必要があります

2006年の目標・マイルストンは作成中です。1年間の項目を作ると同時に、今後5年くらいまをも見据えた(企業で云う所の)中期計画的なものに、なりそうです