地震後の交通トラブルに

私もモロ影響食らいまして、
代々木駅前で呆然としてた見知らぬ親子観光に来てた韓国人ご家族とタクシーで表参道まで行ったり、そしたら道が混みこみで結局歩いた方が速かったじゃん!みたいな顔を旦那さまにされたり
でした
大江戸線千駄ヶ谷の駅長さんぽい人は、電話で誰かと喋って、「もう4時間も止まってんですよ!何とかしてくださいよ!!」と怒鳴っていた。ひょっとして相手はJRの人?
怪我人が多少出たものの死者は出なかったみたいなんだけど、天災が起きれば人間社会が混乱するのは当然です。当然なのは理解してる、天災は人には防ぎようもないし、ある程度大人な考え方してるつもりですけど、それでも、
「イラツいた」
こんなに天災が起こると、イラツくもんなのか!と思いました
普段使えてるインフラが思い通りに使えないこと、予定が丸狂いなこと。
これがたとえば新潟の地震のような規模の天災になると、「イラツ」くどころの感情ではなくなるんだろうね
天災が防ぎようがないんであれば、非常時にどんだけ「イラツ」かないよう、公共インフラのエラー処理設計をもっとしておいて欲しいし、
自分でも出来るエラー処理設計は、たとえば水や電池を備えておくとくとか穴掘っとくとか遺書書いとくとか、大事だねえー
余震もあり得るらしいです。お気をつけ下さい