夏バテ防止にはコレ。猛暑耐久マラソン

今年もやってきた夏!
毎年夏に負けたくないので、夏になりたての時期に敢えて炎天下をマラソンし、バッテバテに打ちのめされるのが慣わしです。まっぢクタバる。走り終えた後は水1㍑でも一気で飲めます。今日は14km/70分でした。長かった。。。
しかしこれを繰り返すことで、映画の最初の頃は必ずリングに這いつくばるロッキーよろしく、8月には見事に夏に勝つことが出来るのです。勝つ、っつーかフツーにバテないだけだけど
元はと言えば部活に明け暮れた中学生時代に編み出した手法です。小学校時代には夏バテっ子だった私はバテルのはきっと身体を動かすからだ、と思い込みなるべく練習中は身体を動かさないようにし、試合の前はリポビタンDを飲み干して出陣してたものでした。端的に言えば当時のこの手法は「温存」「消極」「オヤジギャル」
中学生になってより厳しい部活に入り、夏休みほとんど休みなくしごかれるうちに、アリ?夏バテしてなくね?と気付いた。夏なのに食欲が出る出る。リポDなんかよりも素麺、素麺よりもカツ丼、てな具合に。以来、夏バテに勝つには暑い中で身体を動かす、逆療法が効くんだと悟った、のでありました。この手法は言うなれば「克己」「挑戦」「サディスティックなマゾヒズム
あとは汗があんまり出なくなる方法さえ編み出せれば、残りの人生の夏ともうまく交際えるのですが