ノリを一貫する (ryuさんの本)
仕事。さいきん毎日何かしら叱られます。自分が今叱られてるんだ、ってのもなかなか気付かないくらい鈍感なんですがね。役付きの方々とのお仕事が増えたからね。ここのところ鍛えられてます
ところで、私的時間のノリを、仕事にも持ち込むことが出来ずに苦しんでいます。苦しんでるっつーか、いかにハイな状態を保ちつつ仕事するか、ってのは何度かこの日記でも書いているし、会社勤め始めた頃からの一貫したテーマです。そして全くうまくいっていない。会社の看板を朝首に下げると、どうも見えないカサを着てしまう感じ
学生の時に、先に就職した極めてアッパーなひとが「会社だと私はちょー地味なひとやでー」と言っていた。その意味がわかる。責任を一人前に果たすってのは大変なのよねー
いまの勤め先に業界で名の通ったベテランデザイナーこんびがいらっしゃいます。かれらは超アッパーです。朝からドッカンドッカン盛りあがりながら仕事している。それが二人だけじゃなくって、デザイン課全体に波及するようにも努めてるらしく、組織的にノリを産み出すことに成功している。そんなお二人にはいつも、
とアドバイス頂きます。ていうか最近会う度にそればっかまくしたてられます、アッパーだから(hahaha)。曰く、彼らですらそれは難しいことらしく、いまだに試行錯誤なんだと。そして、社長はそれがとても上手なんだそうな
オメも普段ぷらいべーとでうたってる時のような感覚を保ちながら会社の仕事もやれるように努力してみろ、それもスキルだぞきっと
んで以下の本によると、アゲアゲなトークの権化とも言うべきryuさん@soultrainは伊藤忠出身みたいですね
- 作者: RYU
- 出版社/メーカー: DHC
- 発売日: 2005/04/01
- メディア: 単行本
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経緯はよくわからんが今みたいな世界中のdope野郎達を繋いでいく彼のアッパーっぷりも、色んな経験、時には苦々しいような、を経て醸成されたんだね
以上。"upperは一日にして成らず"