兄貴の披露宴・地元版がありました

年末の東京版披露宴の時には、私が音楽をやるようになるのに、ミュージシャンでもない兄がどんだけ影響をくれたか、ということへの感謝を込めてコーラスをしました。今回は新婦にちなんだのをやりたいと思いリクエストを募ったところ、抱きしめたい - mr.children でした。
歌詞が想い出深い、との新婦のお言葉だったのでなんとか短期間で歌詞を覚えるよう努めたんですがこれが一向に覚えられない。ていうか全く共感できない。全編に渡って共感し得ない。困りました


もしもきみが 泣きたいくらいに 傷付き 肩をおとす時には
誰よりも素敵な笑顔を 探しにゆこう
笑顔を探しに行く、とか本気で考えたことは一度も無いし。なんか、全てが夢見がち過ぎるっつーか、夢を見て理想郷を目指すこと自体には賛成ですが、そのやり方が甘ったる過ぎて付いてけません
批判しても仕方ないので止め。こういう詞を書く桜井氏が、一般的にはとんでもなく大勢の人に共感されてるってことが、私が認知しなきゃならない事実です
(そういう恋愛経験の有無の差??冗談でしょー)