焼肉「北京」

ベジタリアンなアタクシですが、肉を食べないわけではありません。それどころか年に数回、この店に焼肉を食べに行くのを楽しみにしています↓
http://r.tabelog.com/kanagawa/rstdtl/14001578/
http://www005.upp.so-net.ne.jp/raumen/beijing.html
特徴は

  • 安く、旨く、多い
    • ロース1枚1枚が、「ステーキか?」というボリュムです
    • 肉の写真はココに充実
  • 食後感がサパーリしている
    • この店の流儀では、最初に山盛りのキャベツを、小皿で圧してペッタンコにし、たれをかけて食べる。その後、怒涛のYAKINIKU パーティに突入するんですが、肉自体がサパーリしてるのと、おそらく最初のキャベツの洗礼が効いてるのとで、食後の気分は焼肉後とは思えない爽快さなのだよ(きん肉マン 談)

ちなみに
追加注文不可、一人前の皿に乗ってくる量が判らない等、この店ならではの特異な条件が多く、注文法が難しいので、以下に男2人(やや大食い)で行った場合の参考メニューを記載:

  • キャベツ x 2
  • 上タン塩 x 1
  • 上ロース塩 x 3
  • 上かルビ タレ x 1
  • ナムル x 1
  • 御飯 x 2 x 2
  • サケ(むぎ)



傲慢な焼肉「北京」と、厳戒な上司の関係
上記と一部だぶるけど、北京には客から見ると傲慢だなと感じる点がある(遅れて来るメンバは入店不可, 追加注文不可, 店員は全員無愛想)。それでも皆、行かずにはいられない。今日なんか土砂降りなのに、この店は普段と変わらず賑わってた。
何故かって、北京が提供してくれる内容が、みんな欲しいからだ。
ところで、仕事で私が師事する御方の指示は正直厳し過ぎたり、エエーいくらなんでもそりゃないっすよー、と思うことも多い。耐えられなくなりそうになることばかりです。それでも付いていきたいと思うのは、頂く指導が身に余るっつーか、この先の自分を開いてくれるものだと思えるからです