地理情報をめぐる検索サービス間wars

企業向け最先端テクノロジー情報誌(だと思っている)日経エレクトロニクス誌ですが、基本的にh/wのネタばっかで、やっぱ最先端は素子らぬ顔でやって来るんやなー、とか冗談ぽく普段は思っていたんですが、ここんとこ音楽配信も頻繁に話題になったりしてました。そしてついにインターネット上のテクノロジっつーかサービスが話題になってますね、8月15日号


地図をのみ込む検索エンジン - 組み込み機器への応用が視野に(http://techon.nikkeibp.co.jp/article/HONSHI_LEAF/20050809/107539/)
ここでもビジネスのはけ口はケータイ電話機。ま、お作法として当然最初はそうでしょうが、今回の場合はハイレゾなコンテンツを各社が競って準備してます、って話なんだから、
だぁ、、、ケータイじゃやっぱ無理ぢゃあ、、、、、
てなことになるんではないですかね?

んでもって別記事ですが、john battlleさん紹介記事より、オランダ政府が「google earthはアブにゃい!テロリストを助く!空港とか王宮とか丸見えやん!」って言ってんだと
http://battellemedia.com/archives/001802.php
こういう場合、コメントしてる人が正しいのかな(技術が悪者を助けてるだなんて誰が立証したんだ!?テロはインターネット以降活発になったのか?、という)。。でも確かに既存のサービスに比べて、安全とかプライバシとかが取り沙汰されるのは仕方ないことは仕方ない。便利過ぎるし、画期的過ぎるし