transition by dj krush

さすが日本代表選手。前作「深層」のかたくて鉄っぽい味がまだ少し残ってるけど、好きなkrushさんが帰って来た、これが日本人の寂びhiphop
bmr一之木裕之氏のレヴュ


「まっとうな和太鼓や尺八、三味線といった純法楽器の取り入れ方は海外で期待される日本的なるものとむしろ合致するだろうし、オレら日本人が抱く実は貧困な日本観ともまた食い合わせが良い」
てのは妙なる言い方ですね。20年か30年ソコソコこのglobalizedな列島に住んで来たからと言って日本の何が私らに染み付いてるんだろう?最近思います。クラッシュさんはその辺全てお見通しな上で音を作り、セールス迄あげている。恐れ入ります
でもbmrの記事、krevaより後の頁ってなんだよー。セールスの順?LL Brothersは更にクレバくんより前なのは多分編集部の推しでしょうけど