ナックルボール

mlbにはおよそナックルだけで通算300勝し、47歳くらいまで投げたphil niekroさんなんて人も居るようです。ナックルは本来投手に必要なスキルである、スピードや、制球力や、球のキレ等々とまたちょと違う次元にある気がしてなりません。つまり、面倒なのでヒドーい言い方を敢えてしちゃうと、「誰でもモノ凄いナックルボールを投げられる可能性がある」のではないだろうか?
つまり言いたいことは、「プロ投手は、引退を決意する前にナックルに真剣に取り組んだらどうなんだろう?」という疑問です。ちなみに上述のニークロ投手は30歳の時に通算31勝だったそうで
deep blueのクラゲの揺ら揺らを観ながら突然そんなことを思いました