「プライマリーペルソナ」を追え!

http://allnight.cocolog-nifty.com/usability/2004/05/post_7.html


ところが、どんなに素晴らしいアイデアが出されても、設計チームの誰かが、たった1人の「反対する」ユーザ像を思い付いてしまうと、そのアイデアはお蔵入りです。時が経つとともに、創造的な情熱は感情的な泥仕合の様相を呈してきます。
会社で2年以上新商品企画・開発をやっていて、やっぱモノ創りは情熱に限るナ、と思っています。初めに志ありき、だナ、と*1
そんな私に。感情的な泥仕合。やや痛い言葉
特に創るモノが、感性こそが全ての拠り所である場所でのモノ作りは、大変なんだろうなあ。大変です。論理的であることが大きく基準として在る会社での仕事より、感性的な部分が大きいバンドの方がストレスはるかに大きいです
いずれにせよそーゆー大変さを避けたくて先人達がが手法を作って下さってるのです。そして私はせめて平日の仕事においては煩いを避けたいので手法を少しは勉強するのです

*1:悠長ダナ、と言わないで…