the roots @ blue note tokyo

?uestloveがやっぱ気持ち良いドラムを叩いてた。鳴ってるのがドラムだけの時など最高でした。もたりと音色が
しかし「jazzっぽさ」って何でしょうね。彼らは本当にjazzっぽいのか?
同席したjazz piano好きの方の言を借りると、少なくともkb kamalの弾き方はjazzyなんだそうで。なるほど。わたしにはこのユニットのjazz性は、ぽい、としか感じられてなかったんだけど、エッセンスはちゃんと入ってるわけだ。ま、どっちにしろかっこいいから良いけど
特に異色のものを観ているという気はしなかったし、カー!良いなあー!という感激に包まれることも無かった
私的状況がめまぐるし過ぎる、意識的にはなんとかこなして平静を保ててる気がしている。でも無意識的には混乱を起こしてるんでしょうか
そう思いこんでrootsにあまり感じなかったこと含め最近の自分に納得したい、てのがあります
ダンスしなきゃダメなの。ダメなんだわ。身体的になった方がハッピーだ
そういう意味でthe roots@bntは、座り観であることに期待していったんだけど、全く逆で、むしろ座聴は外れだったと言わざるを得ず。詩が解らないのはハンデとしてしょうがないので、トラックの流れに身を委ねて楽しむのが最上なんだ。身体的に聴かなかったら全く意味がない音でした