上記本のECD氏のインタヴゥ読んでふと思い出した

こないだ表参道のお茶屋さんにて
店に入るのに混んでいて、外で列作って待っている最中
中の店員さんに状況を訊きに行った人が居たので、
戻って来た彼に「なんて言ってた?」と私は訊きました
チュッパチャをナメナメだった彼は、結構ドギッマギしたあと「う、ああ、、まだだって」と言いました。
ああ、なんか私の訊き方が丁寧語じゃなかったのがちょっといかんかったのかなー、と反省しかかった矢先に、彼は私から見えない階下で連れの女性と、「誰と喋ってたの?」「ん、変なヤツ」と言っていたみたいでした。しかもその話題で割と話が続いてたようでした。
ふー
知らない人に声を掛けることって確かにパワーが要る。でも、誰でも齢を重ねるとそれなりに出来るようになって来るものだと思います。10代後半とか遅くとも20台中盤とかにはソコソコになるのが日本では一般的でしょうか。
そしてその後ある一定以上の歳(イワユル中年)になると再び、電車の中で人の足踏んでも何も言わずに平気で居られるようになる人が漸増していく、と私は観察してます。
ああなんにせよこの風潮、大嫌い。良いじゃん知らない人だって。他人のおかげで生きてんだろうが。