松井稼頭央デビュ

http://sports.yahoo.co.jp/baseball/headlines/fuj/20040407/spo/13065800_ykf_00000016.html
華々しいすね。敬遠までされちゃって。まあ最近はバットが振れてるんでしょうねえ
小学校3年生の時に私が西武ファンになって以来、1995年は久々に優勝に絡まないシーズンでした。弱くなっちまったなあーと思いながら9月頃の消化試合をTVで観てて、左打席のヘルメットの庇から覗く顎や鼻がみょーに綺麗なバッターが居て印象に残ったのが当時の松井和夫でした。背番号は50とか、まだデカかった気がする。やたら力んでクラウチする打撃フォームでした。当てるだけのバッティングで、内野安打狙いの左なのが見え見えだったんですが、2年後の下馬評覆すあっと驚くパリーグ優勝の年、リーグ優勝のFDH戦では目の前でレフトに流してホームランを打つまでパワー付けてた。要領が抜群に良いんでしょうねえーきっと
オールスターで古田敦也から4盗塁したとおもったら日シリでは基本的に打ててないし、大舞台で強いんだか弱いんだか判んない人ですが、まずはシテヤッタリですな

童謡の「さくら」

小田原での観桜会の時に頂いた「童謡新聞(北原白秋号)*1」によると、「さくら」は江戸時代の歌詞と明治以降は違うんだって。面白いから歌詞書いときます

江戸 明治
さくら さくら

弥生の空は 見渡す限り

霞か雲か 匂いぞ出ずる

いざや いざや 見にゆかん
さくら さくら

野山も里も 見渡す限り

霞か雲か 朝日に匂う

さくら さくら 花ざかり

*1:白秋氏は杉並の人な気がしますが何ででしょうね